ゼロからはじめるドイツ語(音声付記録)の第6回です。
前回は調子をたずねる・答えるについて学習しました。
なぜこんな企画をやっているのかは、最後にありますのでよろしければご覧ください。
それでは行ってみましょう!
Contents
今回の学習したポイント
- どこにあるか尋ねる
- 道案内(方向)がわかる
「トイレはどこですか?」
使用頻度高し!!
Wo ist die Toilette?
「トイレはどこですか?」
他にもミュージアムとか観光案内所とか出てきましたがまずはおさえるべき重要名詞。
まあそのときに咄嗟にドイツ語がでるかは疑問ですが、トイレなら英語でも通じるでしょう。
名詞の冠詞には男性・女性・中性がある
なぜにそれが男!? なぜに女!? 的な驚きが…。
冠詞ふくめてひとつの単語として覚えてしまうしかない。
der Bahnhof 駅(男性名詞)
die Touristeninformation 観光案内所(女性名詞)
das Schloss 城(中性名詞)
答えるときは冠詞をそのまま主語にできる
「冠詞+名詞 はどこですか?」のときの返答として
「冠詞 ist ~」と冠詞をそのまま主語にすることがあるようです。
駅なら der Bahnhof だから Der ist ~
トイレなら die Toilette だから Die ist ~
カフェなら das Cafe だから Das ist ~
ドイツ語って名詞が長いから略したくなる気持ちはわかる。
方向は耳で覚えておく
場所を聞いたら漏れなくついてくる方向指示。
「右」「左」「まっすぐ」くらいはわかるようにしておく。
しかし、ドイツ語の「まっすぐ」って…ナニコレ。
何回練習してもうまく言えない!
でも、ものすごく耳にのこるので絶対忘れない(笑)
Sie gehen immer geradeaus
「ずっとまっすぐです」
太字の部分。下の動画でチェックしてみてくださいね~。
私の発音もアレなので笑えます!
今週のボイス記録
男性名詞/女性名詞/中性名詞
冠詞~超めんどくさ~ という印象のみです。
※あくまでも学習経緯の記録として公開しています。発音の参考にはなりませんのでご了承くださいね。
[音声記録付]40代がゼロからはじめる語学学習に挑戦!
<ドイツ語学習まとめ>
ドイツ語の数字・挨拶 #001
ドイツ語で名前を言う #002
ドイツ語で出身、居住地を伝える #003
ドイツ語で行き先を言う #004
ドイツ語で調子をたずねる #005
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