日本は長~い連休が終わりましたね。
そして時代は令和へ。

友人の様子では、大晦日のような雰囲気だったとか。

前回、昭和から平成に変わったときは
とても重い空気だったことを覚えていますが
新しい時代をお祝いできると気持ちも明るくなりますね。

皇室に新しい風を吹き込むことは
そうそう簡単ではないはずです。
その勇気とご決断は本当に尊敬します。

 

さて、ドイツはGWはありませんでしたが
4月以降、いろいろなことを経験しておりました。

ヨーロッパ発おうち留学の受講生とのセッション、
いくつかプロモーションにも関わらせていただき、
そしてあらたなコラボがスタートしています。

気が付いたら大好きな新緑が
まぶしい季節になっていました^^;

ドイツはさくらをそろって祝う習慣はなく
あっというまにグレーからグリーンの季節へ。

これからベルリンは本当に美しい時期になります。

新元号「令和」新しいスタートの幕開け

元号も平成から令和となり
あらたな時代がスタートしました。

個人のレベルでも
あたらしい時代へ突入したことを
ものすごーく感じています。

あなたはいかがですか?
なにか変化を感じていますか?

わたしは実感することがすでにたくさんありました。

連休中にもワークを続けて
コメントを送ってくれる受講生の
成長する姿に涙したり感動したり。

親は子供に育てられるといいますが
まさに私が成長させられているようで。

さらに
プロモーションの関係者とともに
同じ想いでお客さまに向き合う中で
信頼を寄せてくださる姿に感謝したり。

そして
実の娘においても
日本からドイツへうつり
はじめての中学レベルの進級で
右も左もわからずでしたが

子どものほうがしっかりしていて
私がわからないことを補ってくれたり。

まさに

コーチ・クライアント
講師・受講生
主催・運営
親・子供など

役割が固定した関係ではなくて
どちらもその場で柔軟に役を担うような
お互いがささえあう関係性を強く感じました。

「ひとりで成し遂げていく」時代の終焉

わたしたちは物心ついててからずっと

「周りに負けないように」
「まわりから遅れないように」

そんなふうに競争することがあたりまえでした。

 

でも、

「ひとりで何かを成し遂げる」

そういう時代はもう終わりなんだなあと感じています。

お互いが信頼してサポートしながらその境界線が溶けていく

そんな時代が来ていると感じています。

 

そして、たった数か月のあいだに

わたしも家族も受講生も
全員がみごとに環境が変わるという
衝撃の事実にあらためて気づきました。

「環境を変えましょう!」

と走ってきたわけでもなく

ひとりひとりの課題と向き合って
じっくり紐といていきながらふと振り返れば
状況がガラリと変わっていた、という感じです。

ほんとうに答えは自分の中にあって
そこに勇気と覚悟がプラスされれば
驚くほどのスピードで現実は動きます。

その速さは1年前と比較にならないほど。

時代が変わり、風向きが変わったことが
目に見えるほどはっきりとしてきました。

走りだす前に、まずはスタート地点に立つ

もしあなたが今、

周りが変化しはじめたと焦ってしまい
たちどまっているジレンマに苦しんで
自分にダメ出ししてばかりいる…

そんな状態であっても大丈夫。
必ず動きだす時がきます。

 

ただ、ゴールもわからず
いきなり走ろうとしても
息切れして道に迷ってしまいますよね。

最初からフルマラソンを目指すのではなく
土台づくりをしながら徐々に慣らしていくのは
人生においても同じことです。

どんなときでもすぐに動き出せるよう
心も体も準備しておくことは本当に大切!

でも、完璧に準備ができるのを待っていたら
いつになっても一生動くことなんてできません。

準備は期限を定めて
気負わずスタートを切ったら
あとは走りながら調整するのみ。

ほんとうにこれに尽きます。

 

まずは

自分のストーリーを綴る1ページを開く。

その「決断」がスタート地点です。

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