「好きなことで生きていく」
「好きなことを仕事にする」

このような言葉は毎日のようにSNSや記事、ブログなどで目にします。
あなたが今、まさしく好きなコトを仕事にして生きているならとても納得できるでしょう。

その一方で、自分のやりたいことも好きなこともわからない人もたくさんいます。

「そんなキレイごとだけでは食べていけない」
「そもそもそこまで没頭できる好きなことがない」
「自分のやりたいことがわからない」

もし、ひとつでも当てはまるなら是非読みすすめてくださいね。
今すぐに動き出すヒントが得られます。

「やりたいことがわからない」「好きなことがわからない」

先日動画を見ていて、たまたまホリエモンの公開相談?みたいなものを目にしました。
「好きなことをして生きろ!」という彼に若者が質問します。

「やりたいことが別にないんですけどどうすればいいですか?」
「たいして熱くなれるものがないですがどうすればいいですか?」

そんな若者にホリエモンは「またか…」とため息まじりに
「何度も何度もいってるけどさあ。絶対あるから。必ずあるから。」
と答えていました。

そのあと色々角度を変えて質問をするのですが
「いやあ、どうですかね」と他人事のような返答をしていました。

いくばくかのお金をかけてその場に参加して
かなりの参加者の中からアドバイスをもらう機会を得たのに
彼はこのあと行動することはないだろうな、と私は思いました。

「好きなこと」「やりたいこと」に一生会えない人の特徴

わたしも「だれにでも好きなことは絶対ある」と信じています。

コーチングをしていても「やりたいことがわからない」
「好きなコトがわからない」という方が結構います。
でもセッションを重ねていくと本当にやりたかったことが少しずつ見えてきます。

「自分でも気づかなかったけどこんな想いがあったんだ!」
と気づく瞬間はご本人とともに私も嬉しくなります。
そして実現していくために一緒に具体的な行動を起こしていきます。

自分のやりたいことを見つけ出し行動できる人と
ずっとやりたいことがわからない人の違いはなんでしょうか?

それは、「納得できる答え」を誰かがくれると思っていること。

さきほどの若者は
ホリエモンなら「正解」をくれるだろう。
きっと納得いく答えがもらえるだろう。
そう思ったのかもしれません。

コーチングも質問をしながら相手の心にある本音を引き出していきます。
でも、どんなに優秀なコーチでも自分に問うことをしないひとからは
なにも引き出すことはできません。

コーチが答えを持っているわけではないからです。

クライアントさまも答えに詰まることがよくありますが
「正解はないよ。あなたの出した答えが正解です」とお伝えすると
素直な想いがどんどん溢れてでてくるようになります。

もし、あなたが先輩や先生、上司が正解をくれると考えているなら
「だれも答えはもっていない」ということを知ることが先決でしょう。

正解がほしいのは裏返せば「失敗したくないないから」

自分の意識にある考えのうらには別の意識が存在します。
正解がほしいひとの裏には「失敗したくない」という心理が隠れています。

「失敗してはいけない」というのは
日本人のほとんどが持っているのではないでしょうか?

わたしたちは小学校からずっと正解を求めるように教育されてきたし
正解がないことにかえってモヤモヤすることさえあります。

でも、社会に出てはじめて「世界は答えのない問題ばかり」だと気づくのです。

いきなり社会人になって「とにかくやって成果を出せ!」と言われても

え、どうやって? 
うまくいった前例は? 
最短でいく便利な方法は?

みたいなことを先に探してしまうのですよね…💧

「とにかくやってみる」が効力を発揮できるのは
「失敗を受容する環境がある」ときのみです。

失敗をして怒られる、笑われる、バカにされる環境なら
だれが率先して挑戦するでしょうか?
何もしなければ何も起きない。評価されることもない。
無難に動かないことを選ぶひとばかりになってしまいます。

その先にはなにか喜びがあるのでしょうか?
失敗したくないと一歩も動かず人生が終わるなんて悲劇です。

「失敗は成功のもと」という有名な言葉がありますが、
この言葉を頭でなく体で理解して、その理解を共にする
「家族」「グループ」「コミュニティ」「社会」「国」…
という環境に自分を置けば置くほど挑戦できるようになります。

この真実に気づいたひとから行動している

わたしも今はこうして色々と行動できるようになりましたが
ずっと自分だけで考えても動けないことが長いことありました。

あれ?自問していけば答えがでるんじゃないの?と思うかもしれませんが
答えをさがしているうちは、全然動くことができませんでした。

なぜなら「正解」を確かめてから動きたいと思っていたからです。
そんなときは一生訪れません。
正解を求めつづけて人生が終わることは避けられました。

立ち止まっているときは、立ち止まっている人が寄ってきます。
動き出すと、どんどん動いているひとが周りに増えていきます。
まさしく類は友を呼ぶ、ですよね。

行動している彼らが共通して口にするのは
「正解なんてどこにもないよ~!」ということ。

「正解がある」なんて思っているのは妄想です。
考えて考えて熟考している人ほど動けなくなります。
とにかくやってみて、それから改善すればいいんです。

結局、この真実に気づいたひとから行動しています。

好きなことをみつけるために「やめる」3つのクセ

自分の好きなこと、やりたいことがみつからない、わからないという人は
いきなり探そうとするのではなく、まず思い込みのクセを手放しましょう。
なぜなら、いざ好きなことがみつかってもすぐ立ちはだかる壁に潰されてしまうからです。

「自分にはできない」と思うクセ

好きなことを見つけるときに邪魔になるもの第一位。
自分を疑うことが一番の障壁になります。

「自分にはできる」という根拠のない自信でいいんですよ!
これには自己肯定感がものすごく絡んでいるので一筋縄ではいきません。

あなたが今すでにできていることはなんですか?

足りないものは一切ありません。
あなたの中にすでにある資源に注目して視点を変えてみてくださいね。

「お金ができてからやろう」と引き延ばすクセ

お金がないことには何もはじまらない。
そう信じているひとも多いかもしれません。
でも本当でしょうか?それも思い込みだったら?

あなたがお金ができてからやろうとしていることはなんですか?

お金に囚われるのではなく「お金の先にあること」に集中しましょう。
これも視点の切り替えのトレーニングです。

「他人がどう思うだろう?」と気にするクセ

好きなことに向き合うときに他人の目が気になるひともいるでしょう。
バカにされるんじゃないか、変わってると思われるんじゃないか。
こういう想いも小さいころからの環境がとても関係しています。

あなたが自分が良いと思ったものはなんですか?

自分で選んだものが正解、と思えると自己肯定感に繋がります。
「親がよいと言ったから」「世間がよいと言ってるから」
そんな理由で進学、就職、結婚を決めているひとほど自分の気持ちがわからなくなります。
他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を、自分のハンドルをにぎりましょう。

まとめ

好きなこと、やりたいことがわからない人は
まず次の3つのクセを手放しましょう。

・「自分にはできない」と思うクセ
・「お金ができてからやろう」と引き延ばすクセ
・「他人がどう思うだろう?」と気にするクセ

クセを手放すための3つの質問

あなたが今すでにできていることはなんですか?
あなたがお金ができてからやろうとしていることはなんですか?
あなたが自分が良いと思ったものはなんですか?

自分が好きなこと、やりたいことを明確にして
行動することはこれからますます重要になってきます。

仕事の環境も大きく変わり、今10歳の子が働くころには
今ある職業の90%がAIに代替えされるという予測もありますよね。

今おとなが直面している問題は、10年後の子どもたちの問題でもあります。
学校では「正解」がいつも用意されていますが、社会に出れば正解はありません。

正解がないことに挑戦するには必ず「失敗」がともないます。
でもその挑戦は次へのバトンですから大人である私たちから
「いつでも失敗してOK!」な環境を意識してつくっていきましょう。

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