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ご回答いただいたみなさまありがとうございます!
さて、そのなかにもある
「自分にできる自信がない」
これを選ばれるかたも多いですね。
昨日娘と話していて
自信がない状況が一瞬に変わる
気づきがありましたので
シェアさせていただきますね。
昨日は、学校の先生と個人面談でした。
娘は日本でいう中高一貫のような学校で
科目ごとに先生がいるのは日本と同じですが
個人面談は親が話したい先生を指定します。
担任とだけ面談というものではないんですね。
中学からドイツの通常クラスに合流したので
右もひだりもわからないことだらけです^^
わたしが指定したのは
担任(スペイン語)、英語、数学、ドイツ語。
娘との日常の会話から
得意と感じているもの、苦手と思っているもの
どちらも選んで申し込んでみました。
じつはドイツ語は
「絶対ネガティブ評価だから聞きたくない!」
と本人は言っていたのですが ^^;
ほんとうにネガティブな評価なのか
実際どんな先生か会ってみたいし
聞いてみたいという興味もありました。
お会いしてみたところ…
たしかに
歯に衣着せぬ単刀直入で
愛想がよいとはいえない
先生だと感じましたが
娘の改善できるところとあわせて
できていること、努力していることも
ちゃんと認めてくれていました。
帰宅してそのことを娘にはなすと
「信じられない~」
「ほめてるところ見たことない~」
と目をまるくしていました。
絶対ネガティブな評価というのも
思い込みだったと気づいたようです。
「できてないと思っていたのは
自分だけだったみたいね~」
と笑って話しながら
「スペイン語は
ばっちりで先生褒めまくってたよ~」
と得意なことも再確認できたようで
なかなか気分よくごはんを食べていました^^
*
「自分にできる自信がない」
というのも
できないことにフォーカスしすぎることが
原因で感じていることも少なくありません。
すでにできているものはなにか?
できるように努力していることはなにか?
フォーカスする視点を
ちょっと変えてみるだけで
一瞬で状況が変わります。
「視点を変える」+「ひとに聞く」
この効果はバツグンですので
ぜひ試してみてくださいね。
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